何か新しいこと始めてみようかな、ってことで、久しぶりに画材屋へ行って透明水彩絵の具や道具一式を揃えました。
↑は透明水彩で描いてみた絵です。線は2Bの鉛筆(家にあった)紙はマルマンのスケッチブック。スキャナは持ってないのでスマホで写真を撮って、Photoshopで余計な線を消したり等少し修正しています。
透明水彩は初めて使ったも同然でまだ全然慣れてないからぐだぐだです、混色とか水の量とか色々。濃い色は一度に置くんじゃなくて何回も同じ色を重ね塗りすればいいのかな…?
大昔(15年は前だと思う…)に買ったトレス台のコンセントを繋いで電源を試しに入れてみたら点灯したので、今度はクリスタで下絵を描いて印刷したものを水彩紙にトレスして線画を描いて色を塗ってみようと思います。
ちなみに自分はアナログでは右向きや正面の顔(左右対称のもの)が描けません。デジタルで左右反転や対称定規を駆使しないと描けません…。
↑の光忠の顔も反転したらデッサンが狂っています。長年の手癖が染みついてしまっているから矯正はあきらめました、来世ではどんな向きの顔でも補助なしで描けるようになりたい…推しをかっこよく描けるようになりたいのよー。
デジタルって、本当に偉大。
次に作りたい本のネームが一通り形になりました。
R18・A5・36p・BOOTH頒布価格で500円、来年の初夏~夏頃に発行、の予定です。雨の日のらぶいちゃえろなお話でして、ちょっとじめっとした時期に出したいなあ、と。
来年の今頃には…出てるといいなあ~どうなってるかな~